階段の手すり
[2014-03-20 16:27]
家の住みやすさというのは、間取りや立地条件だけではありません。
家の中の細かいところまで配慮をしてある方が住んでいて暮らしやすくなると言えるでしょう。
例えばどんなものがつけておいて良かったと感じることが出来るオプションなのかというと…階段の手すりなどがあげられるでしょう。
若くて健康の間は手すりは必要ないという風に感じるものかもしれません。
しかし、若い間でも手すりはあったほうがいいのです。
階段を上るときには、元気に上ることが出来るので必要ないと感じるような場合でも、階段を下りる時には手すりがあったほうが安全だからです。
もしも二階のベランダに洗濯物を干しているのであれば、たくさんの洗濯物を持って降りようと思うと、足元が見えにくくなってしまいます。
そんなときこそ、階段の手すりにつかまりながら降りるようにしておけば、落下の危険性を防ぐことが出来るようになるからです。
家の中で怪我をしてしまわないようにするためにも、階段の手すりはあった方が安全です。
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